色見本にない色については、2パターンの対応方法があります。
ひとつめは、生産ロットが大きければ、あらかじめ色目を確認した後、材料メーカーに特注で作ってもらうという方法です。メーカーや材質・色目にもよりますが、おおよそ500Kg以上であれば対応して頂けるようです。
ふたつめは、材料に色を求めるのではなく、真空成形後の製品に塗装を行い、希望の色味を実現するというものです。生産ロットが少ない場合にはお勧めの方法です。
プラスチック真空成形.comを運営する松井製作所は、お客様のご要望に応じた様々なご提案を行っておりますので、お気軽にご相談ください。